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2015.07.11 未分類

寄生獣

編集の住友です。

 

先日テレビで放映されていた寄生獣、やっと見れました。

 

 

原作を見た事が無かったので、予告編を見てた段階で、

相当グロテスクな内容なんだろうなというイメージを持っていたのですが、

 

うん、イメージ通りでしたね(笑)

 

ただ、CG好きな自分としてはとても面白く見る事ができました。

 

それにしてもミギーの動きは本当にリアルでしたね。

 

本当に人間みたいな動きをしていました。

 

こんな映像どうやって撮ってるんでしょうね。

 

ということで調べてみました。

 

その結果この映画は国内映画で初めてといわれる手法で撮影されていたことが分かりました。

 

その手法とは

 

「パフォーマンスキャプチャー」

 

と呼ばれる撮影法です。

 

これは「モーションキャプチャー」の進化版と言われる方法で、

 

今までスタントや演技者の体の間接部分などにセンサーを付けて撮影していた手法から、

センサー数を大幅に増やし、顔の前に小型カメラをつけるなどして、

表情までもをキャプチャーしてしまうという撮影手法です。

 

これにより、ミギーの声優であった「阿部サダヲ」さんは唇の動きや仕草まで撮影しているとのことです。

 

もはや、声優ではなく俳優ですよね。

 

コンピュータの進化により、こんなことまでできるようになっているということですね。

時代の進化に追いついていくのは大変です(笑)

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