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2015.06.28
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レトロな映像作品
編集の住友です。
今日もYouTubeの動画見ながら、「レビューできる動画ないかな?」
と探していたところ、ありました!
自分が子供の頃、夢中になっていたスーパーマリオブラザーズを見事に再現。
音楽・効果音・ドットで表現されているキャラクター、
どれを見ても昔を鮮明に思い出します。
今の10代には到底理解できないセンスなんでしょうね。
しかし、その世代の人には必ず懐かしんでもらえるものでもあります。
コンピューターの処理速度が日に日に速くなり、
映像の表現の幅は2次元から3次元へと変わっていきました。
ゲームの世界もスーパーファミコンからPlayStationに変わった時、
3Dの圧倒的なスケールに感動したのを覚えています。
でも、ファミリーコンピュータでの作品でも「いいゲームだった」と言えるソフトは
同じくらい印象に残っているものです。
初めてやったゲーム、初めて買ったCD、初めてギターで弾いた曲。
どれも優劣つけ難い思い出です。
この記憶に届くものであれば、映像がシンプルなモノでも人に何らかの印象を残すことができる。
そういうものなのかなー、と思いながら見た作品でした。