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2017.05.17
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1分の動画はホームページ1000ページ分以上の情報量を超える
文字だけでは伝えられないことがある
4月に東洋大姫路の剣道部が取り組んでいるメンタルトレーニングの動画を制作しました。
そのメンタルトレーニングは、IMトレーニングというものなのですが、文章だけでは
トレーニングの良さを上手く伝えられないということで制作を依頼されました。
その動画はこちらです。
↓
このようなトレーニングのように文章や言葉では特徴を上手く伝えられないので、
動画を作ってほしいという依頼は多いです。
YouTubeで会社や商品の情報を発信している会社も多いので、自社のことや商品に
関する動画を作りたいと思う方は増えているようですが、動画を作ることは非常に
良いマーケティング戦力なんです。
その理由の一つは、
1分の動画はホームページ1000ページ分以上の情報量を超える
と言われているからです。
厳密には3000ページを超える情報量になるとも言われています。
文章だと、人はその内容を解釈しつつイメージを膨らませながら内容への理解を
深めていけないといけませんが、動画なら音声と一緒に映像が目に入ってくる
ので、脳はイメージを膨らませるという作業をする必要がなく、動画から情報を
得るということに集中できます。
動画は、動画に含める情報の量だけでなく、情報を受け取る側の情報収集を楽に
することでより多くの情報を脳の記憶させるということも可能です。
上記で紹介している動画は、耳になじみのないIMトレーニングというものでも、
動画を見るとスポーツでの集中力や予測力、タイミングを掴む能力が高まるもの
なんだということが見た人の記憶に定着したと思います。
自社や商品のPRのためにホームページを1000ページ分増量するよりも、
1分の動画を作る方がコストも時間も少なく、宣伝効果も高いのです。