BLOG
ブログ
2016.04.28
未分類
パーソナライズド動画
動画というのは文字や画像と比べて圧倒的な情報量があるというのはお分かりいただけると思いますが、その分カスタマイズ(編集)するのが難しいという欠点も兼ね備えています。
その為に、一度動画を作る際にはできるだけ多くの人に興味を持ってもらえるような大衆向けの動画にしなくてはならないので、視聴者数を増やせてもそこから問い合わせまで繋がる確率(CVR)が低くなってしまう現象が起きます。
その問題解決の手法として、現在注目されているのが、個人向け動画(パーソナライズド動画)です。
視聴者に合わせた動画を自動生成して、配信するというサービスは有名なところでいうとFacebookが行った「フレンズデー動画」がありますが、自分の名前や写真が動画に組み込まれたのを見て、思わずシェアしてしまった方もいるのではないでしょうか?
海外の事例としてはメールマガジンに載せた動画の頭に視聴者の名前が表示される設定にしただけで、動画の再生率が600パーセントになったという結果もあります。
日本ではこれからというレベルのこのパーソナライズド動画ですが、サービス提供している企業も増えてきています。
ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?