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2016.01.18
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AR(拡張現実)技術が提示する未来
みなさんはMagic Leap社という名前をご存知でしょうか?
この会社はMicrosoftやGoogleなどと同様、いずれ世界中に広く認知される可能性を秘めている会社であります。
一体、何の会社なのか?
それはARと呼ばれる拡張現実の世界を作り出す技術を最先端で行っている会社です。
「カクチョウゲンジツ?」
分からないですよね?安心してください。
映像制作会社なんで当然映像をご用意しています。
こちらをご覧ください。
ARというのは現実世界に映像を馴染ませて、あたかもその場にそれがあるかのように表現する技術です。
このMagic Leap社はGoogle社などから5億4200万ドルの巨額の出資金を集めており、
大手のIT企業も注目している企業であることは間違いありません。
一時期世間を賑わせたARのウェアラブルデバイスであるGoogleGlassは運転中の着用に対する問題などの社会的な問題を克服できなかったなどの理由で、2015年の1月に一般消費者向けの販売が中止されましたが、
BtoB商品としての販売は依然、検討されています。
時代がARに追いついた時、このMagicLeap社の名前を聞くことがあるかもしれないので、
ぜひ期待して待ってみましょう。