さて、Facebookが動画広告に力を入れているのは既に理解していただけたと思うので、
活用法についてお話しをしていきたいと思います。

Facebookの動画は普段、ニュースフィードで記事などと同様な形で流れてきます。

そして動画がスクリーンに映し出された時から自動で再生が始まります。

これにより、潜在顧客に対しても動画を見てもらえる可能性が高まりました。

また、Facebookに動画を直接アップロードすると動画を視聴したユーザーに対してCTA（Call To Action）を設定することができるようにもなっています。

これにより、ただ動画を見てもらって認知度を上げるという目的で動画を活用するだけでなく、動画終わりでその商品の購入ページへ飛んでいただくこともできるわけです。

現時点での使い道としてそこまでの行動しか促せませんが、近い将来、Facebook内で商品を購入できるようになるので（事実、アメリカ国内ではメッセンジャーを使って金銭をやり取りすることができるので）このFacebookを使った動画広告の市場はますます拡大することが予想されます。

いかがでしょうか？
Facebookは常に時代を、文化を創っている企業です。
多くの中小企業の経営者がFacebookを利用して仕事の連絡をしています。
この市場を知らずに過ごすのと存分に活用するのとでは3年後、大きく違う差が生まれていることでしょう。

そこに対する取り組みを始めたいとお考えの際はぜひファーストトーンまでご相談ください。