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2015.09.02 未分類
ユニクロの戦略〜コンテンツマーケティングの一例〜
目次
住友です。
みなさんは錦織圭選手をご存知ですよね?
そして錦織圭選手のスポンサーにユニクロがついているということもご存知の方が多いと思います。
それもあって、ユニクロのCMには錦織選手が出ることが多いのですが、
最近はSNSと連動してこんな取り組みをしているのを見つけました。
「ユニクロツイートサーブ」と銘打って行っているこの取り組み。
ユニクロほどの大きさの会社になると『ユニクロ=安い服』というブランディングは十分にできており、
そこに対して、より深く訴求していってもCMとしてのインパクトは薄いものになってしまいます。
そこで、現在テニス界で非常に高い人気と話題性を持っている錦織選手にフォーカスして、
その応援メッセージを送ろうというコンセプトのもと、ユーザー参加型であり、SNS連動型のCMにすることで、
SNSでのバイラルを起こすのを狙ってマーケティングを行っているようです。
自分もしてみたところ、サーブ速度が246km(錦織選手越え!?)と表示されたので、思わずツイッターでその速度をシェアしてしまいました。
スマホゲームなどでもよく行われるこのコンテンツマーケティング。
その一例をご紹介いたしました。
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