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紙媒体と比べる映像広告の効果
SNSが普及し、動画が身近なものになりました。
駅などにある広告もサイネージ化され始めて
ポスターなども映像が主流になる日は、そう遠くはなさそうですね!
人間の習性として
●「止まっているもの」より
●「動いているもの」の方が、目に止まりやすい
実際、ふとした時に何か物が動いたりしてしまうと
無意識のうちにその方向を向いてしまうなんてことがあるのではないでしょうか?
私はよく有ります(笑)
一枚もののポスターや写真には必要最低限の情報を伝えるためには
一目見るだけで伝えることができるので有効的かと思いますが
目を引くようなデザインやキャッチフレーズがない限り
『美人は三日で飽きる』なんて言葉があるくらいなので
だんだんと「何かあるな」くらいの認識になってしまいます。
しかし映像であれば、動きがあることで人の目に止まりやすく
また図形やグラッフィックでの説明などもできるため
短時間でより深く、複数の情報を伝えることができます。
『言語情報7%』
『聴覚情報38%』
『視覚情報55%』
と言われている、メラビアンの法則に則って考えると
ポスターなどは『視覚情報』のみの38%ですが
映像は『視覚情報』と『聴覚情報』を同時に利用できるので
約2.5倍の広告効果があると考えられるのではないでしょうか?
サイネージ広告が増えてきた今、テレビだけではなくネットやSNSで色々な情報を得ることができるようになり
それに合わせて色々な技術が発展してきています。
ハリーポッター魔法新聞のような物が世の中に出回るのも時間の問題ではないかと
少しワクワクしています^^
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ファーストトーンでは、ブランディングやマーケティングを考えていらっしゃるクライアントの相談にのり、最適な映像クリエイティブとソリューションのご提案をさせていただきます。