居酒屋ひらくら

今回はうちのスタッフと行こうと予約の電話を入れました
「あのー、2名で予約したいんですけど」
「はい、お名前は？」（きたきた、この時を待ってました‼️）

「ひらくらです！」（ちょっと声張り気味で 笑）

「え？うちの名前と一緒ですね！」（リアクション薄いやないかーい‼️）

考えると今まで平倉って親戚以外出会ったこと無いので、遠い遠い親戚か？
なんて期待しながら【居酒屋ひらくら】の提灯の前でとりあえず記念撮影

心を落ち着かせながら扉を開け
「予約してた平倉ですけど…」

料理は抜群にうまい！
なかなかやるやん！ひらくらさん！

さぁ、どのタイミングでオーナーを呼び出し、感動のご対面をしようかとタイミングを見計らい、店内がひと段落ついてから
「オーナーさん呼んでもらえますか」と声をかけて
奥からオーナーがいらっしゃいました。
（さぁ、運命の瞬間！握手する準備もできてます！）

「僕！平倉なんですよ！平倉さんですよね？」
（前のめり気味で）

するとオーナーがバツ悪そうに…
「すいません…私…齋藤なんです。」
（は？さ、さいとう？）
「え？居酒屋ひらくら…ですよね？」

どうやら鬼平犯科帳という時代劇に出てくる鬼の平蔵（へいぞう）がめっちゃ好きらしく、そのまま使うのも何なんでひらがなで「ひらくら」にしたらしいです。
（おーい！ややこしいやないかーい！）

まぁ、これも何かの縁やと思います。
美味しかったのでお近くの方はいっぺん「居酒屋ひらくら」へ行ってみて下さい！