YouTubeの詳細説明欄の活用法
前回のブログではタイトルのつけ方についてお話ししましたが、
今回は詳細説明欄についてお話ししようと思います。
詳細説明欄にも入力に関するコツがあります。
まず、最も意識して書かなくてはいけないのは冒頭の3行です。
何故かはYouTubeをご覧になった方ならお分かりかと思いますが、
該当の動画の「説明」には最初3行しか表示されません。
「もっと見る」というボタンをクリックして初めてその先の情報を見ることができるようになっています。
ですので、最初の3行で全てを伝える内容にするか、それができない場合は続きを読みたくなるような内容にする必要があるわけです。
このような「続きを読みたくなる言葉」のことを「ティザーコピー」と呼びますが、その内容については様々なサイトでも取り挙げられているのでぜひ調べてみてください。
その他の説明欄の活用法としては
「ハイパーリンクのURLが掲載できる」
タイトルやタグの機能にはない他のページへの誘導するリンクを貼ることができるので、自社のホームページなどへ誘導する導線を作ることができます。
「動画のチャプターを打つことができる」
10分を超えるような動画は余程のストーリーが無い限りは視聴者は見てくれません。
長い動画でもすぐに視聴者の目的のパートに移動できるように、
説明欄にスキップさせたい秒数(開始後20秒などで見せたい場合、0:20)と入力すると
自動的にそこに飛ぶ、リンクを貼ることができます。
などがあります。
文字に対してリンクを貼れるのは「詳細説明欄」のみの機能なので、ぜひこの機能は覚えておいていただければと思います。
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