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2016.05.05 未分類

動画制作にかかる費用を決める6つの要素

目次

    動画を制作するにあたって、まず気になるのが

    「どれくらいの制作費がかかるのか?」

    ということだと思います。

    これに関しては一概に「これだけかかります」という明確な数字というのは、
    実際にヒアリングさせていただいてからでないと出せない部分があるのが正直なところですが、
    見積もりの値段を決める要素というのが6つありますので、ここでご紹介したいと思います。

    ①撮影時間・特殊撮影
    撮影に何時間かかるのかはまず基本的な撮影費として考えられます。
    撮影箇所が複数ある場合、場所の移動などにかかる時間なども撮影時間内に入ります。
    さらにドローンによる空撮や、スタジオなどでの背景切り抜きの撮影などにも特殊撮影費用が発生します。

    ②動画の長さと種類
    1分の動画を作るのと30分の動画を作るのとでは編集費が大きく変わります。
    1分の動画でも音楽に合わせて細かく編集を行ったりする場合は編集費が上がりますが、
    長さが一つの目安にはなります。
    また、「イメージアップの動画を作りたい」のか「イベントの記録動画を作りたいのか」などのニーズによっても編集費が変化します。

    ③インタビューの有無
    インタビュー撮影にはカメラマンとは別にインタビュアーの手配が必要です。
    これにより、値段が変化します。

    ④CG・BGMの有無
    映像をより魅力的に見せるためにコンピュータグラフィックスや音楽、効果音を使用することがあります。
    これは編集費とは別に特殊効果費・音効費が発生します。

    ⑤ナレーションの有無
    会社や製品の説明を行う際、インタビュー形式ではなく、より聞き取りやすいナレーションをオススメすることがあります。
    この場合はスタジオでのナレーション録音とナレーターの手配を行います。

    ⑥ディレクションの有無
    動画制作に関して、明確な構成を持っていらっしゃるお客様は多くはありません。
    その際に、ディレクションが無いと伝えたいものが伝わらない動画になってしまう恐れがあります。
    そうなると修正に大幅なコストと時間がかかってしまうので、
    弊社ではディレクターをつけて、お客様と一緒に伝えたいメッセージが伝わる動画作りのお手伝いをさせていただいております。

    いかがでしょうか?
    これらの情報というのが明確に決まってらっしゃるお客様には見積もりというのは簡単に出すことができます。
    しかし、実際に「誰に」「どんな状況で」「何を伝えたいのか」という内容をヒアリングしてみないことには、
    上記の内容で見積もりできないことがほとんどです。

    だからこそ、一度気軽に「こんな感じの動画を作ったらどれくらい値段がかかるのか?」といった問い合わせでも構いません。
    ぜひ、ご相談いただければと思います。

    制作事例はこちらから!

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