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2016.06.03 新入社員日記

梅雨なのに結婚?

目次

    こんにちは!

    いよいよ梅雨が本格化してきてじめじめとしてきました(*_*)
    この梅雨が明けるといよいよ夏ですね☀.*
    白浜でカキ氷を売っていたのが1年前だとは、、笑
    月日がたつのははやいですね。

    みなさん、梅雨といえば何を連想しますか?
    雨、かたつむり、紫陽花など
    人によって様々だと思います。

    それでは、質問を変えて
    『梅雨といえば何月ですか?』

    これにはほとんどの方が「6月」と答えるのではないでしょうか?

    6月といえば連想されるもののひとつに
    ジューンブライドがよくあげられます。
    6月に結婚すると幸せになれるとよく聞きますが
    日本は梅雨なのに結婚式、、?

    なぜかというのはあまり知られていないようなので
    今日はジューンブライドの3つの説を紹介したいと思います!

    まずは3~5月に結婚できない説

    これは、ヨーロッパから伝わったもので
    ヨーロッパでは3~5月が農作業が一番忙しい時期のため
    そんな時に結婚式をすると農作業を妨げてしまうことになるという事から
    昔は3~5月は結婚を禁止されていました。
    その間に結婚を決めていた人が忙しい時期が終わった6月に結婚をする事が多く
    結婚ラッシュになのでみんなが祝福してくれる
    6月(JUNE)に結婚ををすると幸せになれる

    という説です。

    ふたつめは、女神ユーノ様説

    ギリシャ神話には神様と人類の家族の守護神・支配神として
    神々と人々の父と考えられていたゼウスと
    その正妻で女性や子ども、家庭の守護神とされている
    ヘラというのがでてくるのですが
    この、ゼウスが浮気性のためヘラは浮気をさせないように監視し
    より良い家庭を築くのに必死でした。
    その姿が結婚生活の守護神といわれるようになった由来です。
    (ちなみに男の人は監視されればされるほど浮気に走るそうです。笑)
    では、なぜそれがジューンブライドにつながったかというと
    この神話がローマ神話ではゼウスがユーピテルヘラがユーノーとして持ち込まれました。
    そのユーノーが6月1日に祭られるようになりました。
    そのため、6月に結婚するとユーノーに見守られて素敵な結婚生活ができる
    と言い伝えられています。
    ちなみに6月(JUNE)はユーノー(JUNO)から来ている言葉です。
    このことから6月の花嫁はユーノーに見守られる花嫁ということで
    幸せになる

    という説です。

    3つめは、とっても単純な
    お天気がいい説。
    ただ、みなさん。これはヨーロッパの話です。
    日本と違い一番雨が降らない季節が6月で
    イタリアでは6月の花嫁という言葉があるくらい祝福ムードで
    ヨーロッパには6月12日に恋人の日というのがあるくらいです。
    気候がよく、祝福ムードの中で結婚すると幸せになる
    といわれている説です。

    ただ、なぜこれが日本でも広まったのか、、笑
    雨の中結婚式はあまりしたくないと考える事はあると思います。
    でもそれだとブライダル業界の売り上げは下がる、、
    そこである大手ホテルの社長が
    ヨーロッパでは6月はジューンブライドといって
    6月に結婚すると幸せになれるといわれてるんです!

    といって、提案したのが始まりだといわれています。
    それが今ではこうして全国に広まっています。

    なんとなく聞いたことはあるけれど詳しく知らなかった方も
    多いのではないでしょうか?

    結婚が決まったときに
    式の日程はいつにしようかなぁと考えたときは
    このブログを思い出して、参考にしてみてください(^〇^)/


    りんぐぴロー

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